ケーブル
コードの太さや編み込みなど、お客様のご要望に合わせてどのようなコードにも対応します。
自社製の分岐ホルダー・ピンプラグホルダーを使っての半田付けは、組立・完成後に検査することで高い品質を確保しています。また、コードの端末機器を導入して作業時間を短縮しているほか、自社のケーブル線材を使用してコストをカットしています。ケーブルにおいては、これまで10社以上のお客様に製品を提案し、高い評価を頂いています。
カートリッジ
当社ではMCカートリッジ針のコイル(線材太さ・線材種類)巻も行っています。
半田付けから調整、組立、検査、梱包まで一貫した対応が可能です。
半田付けから調整、組立、検査、梱包まで一貫した対応が可能です。
トランス(コイル巻)
MC用トランスのコイル巻から製作していますので、試作が可能です。
コイル単体からトランス製品まで、お客様のニーズに合わせた対応を行っています。
リード線(ヘッドシェル用)
チューブ収縮(カラー・透明・黒)を指定可能で、支給部品でも試作や量産まで承っています。
種類・長さ・チップ(Rh1.0-1.2/Aup1.0-1.2)
ヘッドシェル
ヘッドシェルとはカートリッジとトーンアームを繋ぐ大切なアイテムです。
素材や表面処理、制振材の違いによってカートリッジの奏でる音に味付けを施します。
他にもコネクト部分のPinは1箇所なのか?2箇所なのか?4本のPinの素材は何にするのか?
アジマス式にするのか?フィンガー部分は取り付け式なのか否か?
など、各社オリジナリティーを発揮することが出来るアイテムです。
弊社ではこれまで数十種類、様々なタイプや形状のヘッドシェルを製作・提供した経験と実績があります。
性能・重量・使い勝手・デザイン・高コストパフォーマンス等、お客様の求めるカタチに応えることが出来る事でしょう。
またヘッドシェルを販売するにあたって必ずリード線が付属されるのですが、
線材の種類、長さ、チップの素材、大きさなど様々な種類の組み合わせを弊社から提案することが出来ます。
勿論お客様の方で線材をご用意頂ければ、他の部分をご相談の後、カシメまして完成したヘッドシェルに装着することも可能です。
MM用からMC用まで、小ロットから大ロットまで、是非ご相談ください。
成型(モールド)部品
部分的な品物での納品も可能です(数量は要相談)。
MC/MMカートリッジ端子・シェルコネクター・ケーブル入力・出力部・スタイラスカバー・MTコンタクト・アームレスト・コンセントアダプター・5P端子・スタイラスブラシ・リセプタクル・P側(羽根)・5PLC・リフターアーム等
トーンアーム
自社ブランドのIKEDA Sound Labs.、SORANEを始め、数多くのOEM・ODMを製造しております。
スタティックバランス型やダイナミックバランス型、リニアトラッキング型などこれまでに数十種類のトーンアームを製造してきました。
真鍮からアルミ、ステンレス鋼やチタンなど数多くの金属に対応可能です。